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カイロ周辺
 エジプトの首都カイロは、ナイル川下流のデルタ地帯にあるアフリカ一の大都会です。それだけに街も大きく、見どころもたくさんあります。ツタンカーメン王の黄金のマスクをはじめ、エジプト全土からの遺跡が展示されている考古学博物館、オスマントルコ様式の壮大なムハマッド・アリ・モスクのあるシタデル地区、世界遺産に指定されているイスラム地区の数々のイスラム建築モスク、カイロ発祥の地オールドカイロなどなど、1日ではとても回りきれません。
 また周辺に足を延ばすと、有名なギザの3大ピラミッドや、古王朝時代に首都が置かれたメンフィスの遺跡、サッカーラの階段ピラミッド、ダハシュールの屈折ピラミッドなどなど、郊外にも有名な見どころがいっぱいです。
 カイロではできれば4、5日とって、じっくりとこれらの見どころを周りたいものです。
エジプト考古学博物館

 エジプト全土から出土した遺品が展示されている博物館です。中にはあの有名なツタンカーメン王の黄金のマスクや、歴代王のミイラなど、必見の遺品が数多く展示されています。カイロを訪れたらここは必見でしょう。
 博物館についてはエジプト観光情報も参照にして下さい。

エジプト考古学博物館
考古学博物館内部

 博物館入口を入った正面のアトリウムの様子です。ご覧のようにさまざまな遺品が所狭しと展示されています。写真中央奥に控える坐像は、アメンヘテプ3世とその王妃ティイです。

考古学博物館内部
カノプス容器

 博物館には膨大な展示品がありますが、その代表的なごく一部をご紹介します。
 写真はツタンカーメン王の秘宝の1つで、アラバスター製のカノプス容器です。カノプス容器とは、王の遺体をミイラに加工する際に摘出した内蔵をカノポス壺に入れ、その壺を収めるために使用した容器です。

カノプス容器
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