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バイシャ地区からアルファマ方面へ向かう市電に乗ってくると、目の前にドーンと出てきます。 ポルトガル初代国王アフォンソ・エンリケスの命で建てられたリスボンで最初のキリスト教会だそうです。しかも当時は要塞としても機能していたそうです。
さすがに大きくて重厚な雰囲気が漂っていました。内部の裏手に回りこむとゴシック様式の回廊へと続く入口があります。
アルファマ地区は1755年のリスボン大地震の際にも震災を免れた地区であるためか、とりわけ古きヨーロッパの面影がそのまま残っています。 複雑に入り組んだ路地や階段の脇で、食料品や生活雑貨を売る人々を見ながら、のんびり散策していると、映画や写真で見た昔のヨーロッパの世界に入り込んだような気分になります。