珍道中

世界最南端の町、ウスアイアへ!
南米マップ  今日はいよいよブエノスアイレスとお別れの日です。早朝にお世話になったガイドさんに再び迎えに来てもらい、通称アエロパルケと呼ばれる国内線の空港へと向かいました。
 アルゼンチンの最南端フエゴ島にあり、世界最南端の町とされるウスアイアへと出発です。空港ではボリビアで青年海外協力隊のボランティアをする日本人女性に出会いました。滞在期間中に1度だけ与えられる休暇で遊びに来ているとのことでした。
aerolinea
 アルゼンチン航空でパタゴニアへと出発!

 再びアルゼンチン航空に乗り込みいざ出発。いよいよ夢にまで見たフエゴ島に上陸する日が来ました。飛行機はトレレウ、コモドロリバダビア、リオガジェゴスなどのパタゴニア地方の町に寄りながら、さらに南下しフエゴ島に向かいました。
 窓からはマゼラン海峡が下に見え、フエゴ島の山並みが一望できるようになるとウスアイアは後少しです。一山超えてウスアイアの町が見えてきたときは感動ものでした。これだから旅はやめられない!
ティエラ・デル・フエゴ国立公園
ティエラ・デル・フエゴ国立公園 ラパタイア湾の案内板の前に立つH氏。
Alaska 17,848Kmと書かれた表示が見える


  到着した日はウスアイアの町から車でダートの道を1時間ほど走ったところにあるティエラ・デル・フエゴ国立公園に行きました。あらかじめガイドさんと車を手配しておいたので、それで現地に向かいました。
 ガイドさんは非常にわかりやすい英語を話す人で、親切に教えてくれました。公園内では車を降りて歩いて回りました。ガイドさんがインディオのパンと呼ばれる木につく珍しいキノコやビーバーの巣、パタゴニア地方に住むカウケンと呼ばれる野鳥などいろいろと教えてくれます。雑談をしながら話題が日本の話になったとき、H氏は思わず名刺を取り出しガイドさんに渡していました。それを見ながら私はもしガイドさんが日本に来たときには、3人で一杯やりたいものだなどと思って一人うなずいていました。
 またここは南北アメリカを結ぶハイウェイ(といっても実際不断で続いているわけではないですが)の南の終点ということだそうです。実際その道路の終点に連れて行ってもらいましたが、そこは前に広がるラパタイア湾で道路が終点となり、ハイウェイの終点を示す地図が書かれた案内板と、写真の案内板が道路の両脇にあるだけの何もないところでした。しかし案内板には「Alaska 17848km」の記述があり、それを見ているとほんとに端に来たものだなぁと感動してしまいました!
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